同人サークル「アリマセカイ(ホルモン食堂)」様の作品です。
義理の姉という、禁断の響きを愛するすべての同志たちよ…!
とんでもなく背徳的で、甘美な傑作がここに爆誕しました。
「『忘れようとした想い人と、最悪(最高)の形で再会して、過ちを犯してしまいたい…』」
そんな、心の奥底に隠したどうしようもない夢、ありませんか?
この一冊が、その夢を完璧な形で叶えてくれます。
今回ご紹介するのは、アリマセカイ(ホルモン食堂)先生の『ダメだとわかっていても今日も俺は…』。
もうね、タイトルが全て。
わかってるけどやめられない、罪の味が最高に美味しい、珠玉の逸品でした…!
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FANZA
突然押しかけてきた義理の姉と浮気セックスする話。
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かつて同じ屋根の下で暮らしていた主人公とその義理の姉『榛名(はるな)』。
主人公の『実琴(みこと)』は密かに義姉の榛名に片思いをしていた。
しかし、いくら義理とはいえ姉に対して恋愛感情をを抱くなんてダメだと自制を効かせていた。
それに反するように、義姉の榛名は歳を重ねるごとにどんどん女らしく、美人になっていき…
このままではいつか本当に手を出しかねないと主人公は思い悩んでいた。
そこで主人公は大学進学とともに実家を離れ、1人暮らしをすることに。
そして義姉の榛名に対する片思いも忘れるために彼女も作った。
そうして、大学生活が始まり半年が過ぎた頃・・・
主人公の新生活が一変する出来事が降りかかる!
榛名「よっ!元気にやってた?顔を見るのは久々だね、みーくん☆」
なんとそこには実家暮らしをしているはずの榛名の姿が。
榛名「突然だけど、今日から私もここに住むことにしたから☆よろしくね〜♪」
そうして、忘れそうになっていた義姉への想いが掘り起こされ・・・
2人は禁断の関係に足を踏み入れてしまう!
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【登場人物】
■野分榛名(のわき はるな)
23歳。主人公の義理の姉。
美人でスタイルも抜群、その上頭脳も明晰なハイスペックおねえちゃん。
唯一の欠点があるとすれば、義理の弟を溺愛しすぎて他の男には一切興味がないこと。
いつか義弟のお嫁さんになりたいと思っている。
■野分実琴(のわきみこと)
18歳。大学1年生。
義姉に対して恋愛感情を抱いていたがそのことを打ち明けられず、1人で思い悩んでいた。
心機一転、実家を離れ1人暮らしを始めるが義姉の襲来によってその日常は大きく変化していく。
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【作品の推しポイント!】
義理の姉/巨乳/デカ尻/浮気/逆NTR/背徳/誘惑/ボテ腹/コスプレ
こんな要素が好きな方にオススメです!
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【作品形式】
・基本CG30枚+α
・本編540ページ
・Jpg、PDF同梱
・セリフあり/なし
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【ご購入前に】
・本作は過去作品「即堕ちエンカウント」シリーズの派生作品になりますが、未読の方でも楽しめるように構成してあります。興味のある方はそちらもお手にとってくださると嬉しいです。
・ストーリーの傾向は「逆NTR」「浮気」です。
・ヒロインは陰毛あり(黒色)です。
・隠蔽処理に関してはライン処理ではなくモザイク処理となっています。
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【体験版を公開中です!2025年6月中旬販売予定です!】
冒頭140Pを無料で公開しています!
作品ご購入の検討にぜひお役立てくださいませ!
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【シリーズ次回作、予告中です!】
こちらから事前のお気に入り登録をしていただけると嬉しいです!(↓)
「何故か俺にだけしつこく絡んでくる気が強い生徒指導の独身女教師を孕ませるまで。」
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作者:アリマセカイ
サークル:ホルモン食堂
Twitter:@Arima_bakuhatsu
この物語のキモは、なんと言ってもこの構図!
主人公は、忘れられない義姉への想いを断ち切るために、彼女まで作って真面目に生きようとしていた。
その努力、その健気さ!
…が、しかし!本命である義姉が目の前に現れたら、そんな理性は木っ端微塵に吹き飛んでしまうのです。
「彼女がいる」のに、「憧れの義姉」と関係を持ってしまう。
この二重の背徳感!罪悪感をスパイスに、快感が何倍にも膨れ上がる。
このNTR(する側)の興奮が、たまらなく刺激的なんですよ…!
そして、この物語のヒロイン・榛名姉が、もう最高に魅力的!
弟(義理)のことを「みーくん☆」なんて呼びながら、グイグイ距離を詰めてくる。
からかっているのか、本気で誘っているのか。その小悪魔的な言動に、主人公ならずとも翻弄されること間違いなし。
アリマセカイ先生の描く、大人びた色気と、ふとした時に見せる無邪気な笑顔のギャップ。
こんなお姉さんが家に押しかけてきたら、誰だって抗えませんって…!(断言)
30ページという短編ながら、その満足感は計り知れません。
再会、葛藤、そして一線を越えるまでの流れが非常にテンポ良く、読者の興奮を最高潮のまま持続させてくれます。
無駄な描写は一切なく、我々が「見たい!」と願うシチュエーションが、これでもかと凝縮されている。
サクッと読めて、深く満足できる。
これはもう、忙しい現代人のために用意された、罪と快感のフルコースです。
一つでも当てはまったあなた。これは、あなたのための物語です。
ダメだとわかっている。でも、やめられない。
そんな、人間のどうしようもない業(サガ)を、こんなにも甘美に、そして背徳的に描いてくれたことに、感謝しかありません。
アリマセカイ先生、最高の罪の味を、本当にありがとうございます。
このレビューを読んで、あなたの心に少しでも背徳への好奇心が芽生えたのなら、幸いです。
この興奮と罪悪感を、ぜひあなた自身で体験してみてください。
忘れられない読後感が、あなたを待っています。