同人サークル「にゅう工房」様の作品です。
「パンツを見せてくるヤバい子」と、それに苦悩する「善のおじさん」。この奇妙で危うい関係性がたまらない、唯一無二の傑作。
注意すればするほどエスカレートする展開は、背徳感と興奮で脳が痺れます。
いやもう、設定の時点で天才だと思いました…！
廃墟同然の団地で、無表情にパンツを見せてくる謎の少女…。ホラーのようでもあり、シュールなコメディのようでもあり、そしてとんでもなくえっち！
にゅう工房先生の描く、この奇妙な空気感に一瞬で引き込まれました。続きが気になりすぎる！
やっぱり、「善のおじさん」の葛藤ですよ！
少女の奇行を止めさせたい、正しい大人でいなきゃいけないという「理性」と、目の前の光景に抗えない「煩悩」。
この、脳内で繰り広げられる天使と悪魔の戦いが、めちゃくちゃ人間臭くて最高なんです。「頑張れ！でも負けろ！」って応援したくなります（笑）
おじさんと少女…この、どこか危うくて、禁断の香りがする組み合わせに、無限の可能性を感じている同胞の皆さん…。
その中でも、とびきり奇妙で、とびきり背徳的で、とびきり興奮する「関係性」を描いた名作を見つけてしまいました。
今回ご紹介するのは、サークル「にゅう工房」先生の『善のおじさんとパンツ見せてくる近所のヤバい子EX』。
この底なし沼のような物語に、あなたもハマってみませんか？
ほぼ空き家となった団地、その一画にオレは住んでいる。
FANZA
オレ以外に住んでいるのも数人…いわゆる、ほとんど廃墟というやつだ。
まあ退職やら色々あって、ここに住んでしばらく経つ…
だらっと過ごすだけの日々に、その子は現れた。
どこの子だ？
遠目に見ても可愛いのが分かる…
目が合った？
物珍しさにオレを見ているのか？
オレなんか見ても何も得は無いだろう…
一瞬、何が起きたか分からなかった、
少し時間を置いて、爆音の様な心音と、噴き出る脂汗で
一気に夢から醒めるような、夢に入ったようなよく分からない感覚。
パンツを見せて帰っていったのだ、その子はオレにパンツを見せた。
そこから毎日、その子はオレにパンツを見せてくる…
「き、キミ、もうやめなさいっ そういうのは！」
何日目かに、オレはそう言った。
その注意は、その子の行為を一段階引き上げた…！！
変態な少女が現れ、主人公のおじさんはどう対応するのか、
本編にてお楽しみください。
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本文22P
原作 にゅう工房 作画 沼田しずむ
何卒宜しくお願い致します。
まず、この作品の核となる設定が、もう本当に唯一無二なんです！
理由も目的も語らず、ただ毎日、おじさんの前に現れては無表情にパンツを見せて帰っていく少女。
この、多くを語らないミステリアスな存在感が、とてつもない魅力を放っています。
「一体なぜ？」「何を考えてるの？」…その謎が、読者を物語の世界にぐいぐい引き込んでいく。
この尖りに尖った設定だけで、読む価値アリです！
この物語のもう一人の主人公、「善のおじさん」がまた最高なんです！
少女の奇行を止めさせようと、真っ当な大人として注意する。でも、心の中では抗えない煩悩が渦巻いている…。
この、理性と本能のせめぎ合い！
苦悩し、葛藤し、脂汗を流すおじさんの姿が、めちゃくちゃリアルで感情移入しちゃうんです。
彼の理性が、少女の無邪気（？）な誘惑によって、少しずつ侵食されていく過程…これこそが本作最大の興奮ポイントです！
この奇妙な物語に、にゅう工房先生の絵が完璧にマッチしています。
少女の、一見すると無邪気な表情。でも、その瞳の奥には、おじさんの反応を楽しんでいるかのような、小悪魔的な光が宿っている…。
「もしかして、全部わかってやってる…？」
そう思わせるような、絶妙な表情の描き方が本当に素晴らしいんです。
この無垢と蠱惑が同居した少女の前に、おじさん（と我々読者）の理性なんて、ひとたまりもありません…！
✅ 理性的で真面目なおじさんが、少女の誘惑に苦悩し、翻弄される姿に興奮する人
✅ 露出やチラリズムといった、直接的じゃないけど最高にえっちなシチュエーションが好きな人
✅ なぜそんなことをするのか分からない、ミステリアスなヒロインに心惹かれる人
✅ シュールで、奇妙で、でもなぜか目が離せない…そんな物語を求めている人
✅ にゅう工房先生の描く、独特な空気感とキャラクターの虜になっている人
はぁ…とんでもない沼にハマってしまった…。
にゅう工房先生、こんなにも奇妙で、背徳的で、愛おしい物語を生み出してくれて、本当にありがとうございます。
これは、ただのえっちな作品ではありません。
孤独な二人が、廃墟のような団地で織りなす、奇妙なコミュニケーションの物語です。
この、一度ハマったら抜け出せない、不思議な魅力に満ちた関係性を、ぜひあなたも覗き見てみてください。
きっとあなたも、毎日パンツを見せてくるあの子の虜になってしまいますよ…！
